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すーさんの暇つぶし

のらりくらりと日々の出来事を綴ります。

フランス旅行(5日目)①ルーブル美術館

世界最大級の広さと所蔵数を誇る美術館であり、世界最大級の史跡でもあるルーブル美術館(Musée du Louvre)』へやってきました!

 

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コンコルド広場から小さな凱旋門を潜ると、有名なルーヴル・ピラミッドが見えてきます。

 

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早朝にも関わらず、すごい人です。

このピラミッドの下にも入り口はありますが、もっと手前にある階段等から地下に降り美術館内へ入れます。

 

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37万点以上の作品が保管され、随時3万6000点以上の作品が展示されているルーヴルは、全てを見て回るには最低でも3カ月毎日通わなければいけない、といわれるほどに広大で膨大です。

見たいものをあらかじめチェックし効率よくまわるか、ガイドツアーに参加するのをおすすめします。

 

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いわずもがな、観光客の一番のお目当てといえばこのレオナルド・ダ・ヴィンチ作『モナ・リザでしょう。

常に多くの人だかりができていて、近くで見るのも一苦労です。

ただし、スリも多いそうなので注意して見学します。

 

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モナリザの向かい側にあるのが、ルーヴル美術館で最大の絵画。

ヴェロネーゼ作『カナの婚礼』は聖書の一説がモチーフになっています。

 

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『カナの婚礼』の次に大きな絵画が、ジャック・ルイ・ダヴィッド作『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌ戴冠式です。

ナポレオンの戴冠式なのに、ダヴィッドはなぜジョゼフィーヌの戴冠の様子を描いたのか。

それは、遠方からわざわざ教皇を呼び寄せたにもかかわらずナポレオンは自らで冠をかぶってしまったから。という革命家らしくも高慢さが垣間見えるエピソードがあります。

 

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ウジェーヌ・ドラクロワ作『民衆を導く自由の女神』。

フランス革命を描いたロマン主義の代表作です。

 

ルーブル美術館でも人気なのはやはりこういった絵画なのですが、個人的には彫刻を見るのも楽しかったです。

 

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初期の彫刻作品は凹凸の少ない着色を前提としたようで基本的にはのっぺらぼう。

 

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時代を重ねていくと少しずつ人間らしい形に近付いていきますが、やはりまだのっぺりとしています。

 

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この辺りから凹凸のある肉体になっていきます。

 

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この辺りになってようやく見慣れた彫刻らしくなってきます。

こちらの写真の彫刻は古代ローマ人古代ギリシア人の彫刻を真似て作ったもの。

現代に残っている古代ギリシア風の彫刻の大半は、このようなローマ人による模倣です。

 

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 だからこそ、こちらの『ミロのヴィーナス』サモトラケのニケ等の希少な古代ギリシア彫刻は貴重なのだそうです。

 

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ミケランジェロ・ブオナローティ作『瀕死の奴隷』

フランスにある数少ないミケランジェロの作品です。

 

入り口から奥へ進むほどに彫刻の技術が進み、多彩な表現になっていくのが目に見えてわかります。

ノミで固い大理石を彫って作ったとは思えないほど、風になびく髪や布はやわらかく、表情は豊かで、血管すら浮き出て見える肌は滑らかになっていきます。

 

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こちらはマリー・アントワネットの宝飾品の1つであるティアラです。

 

絵画や彫刻の他にも、色々な芸術品がありますし、建物自体が1つの作品となっているルーヴル美術館

夜でも入場できる水曜日と金曜日なら、有名作品もゆっくりと鑑賞できるそうです。