すーさんの暇つぶし

のらりくらりと日々の出来事を綴ります。

フランス旅行(4日目)①パリの地下鉄『メトロ』

パリのメトロは街中に張り巡らされているので、何処へ行くにも便利で、フリーパスを除けば切符はすべて回数券

何処へ行こうと料金は一律です。

(改札機を一度通ってしまえばその切符はもう必要ありませんが、稀に電車内で切符を見せるよう言われることがあるので、降りる駅までは一応持っておくといいそうです。)

 

線の名称はなく、すべて1~14の数字で区別されます。

その数字と乗りたい方向の電車の終点さえわかっていれば、乗り間違えることはありません。

日本の電車よりもわかりやすいです。

 

ただし、その改札機が通りにくい!

単純な回転式のバーと扉なのですが、自動改札機に慣れている日本人がひっかかっているのをよく見かけました。

日本とは違い、メトロの改札は切符を取って初めてバーが動くようになります。

切符を入れて、白いランプがついて、切符を取って、それからバーと扉のロックが外れます。

僅かなタイミングの違いですが、切符を挿入すると同時にゲートが開くことに慣れている日本人は「切符入れたのに動かない!」焦ります。

 

ちなみに、回転式バーも扉も、一度押して戻したらもう動きません。

無賃乗車を防ぐためにすぐロックされてしまうんです。

実際、前に通った人が開けた扉が締まる前に押し開け、無理矢理通っていく人を見かけました。 

 

切符を入れた時に赤いランプが付いた場合は、切符がすでに使われたものか、磁石等に触れてダメになってしまっているものです。

切符が使用不能になってしまう原因は、バッグの磁石、コイン、スマホ等です。

要するに、財布に入れても、スマホケースに入れても、スマホと一緒に持っても、磁石に近いバッグのポケットに入れても壊れる原因になります。

とにかく、すぐに壊れます!

 

切符が壊れてしまった場合や、改札でひっかかって通れなかった場合は窓口の人に伝え、通してもらいましょう。

窓口の人も手慣れたもので、拙い英語やフランス語でも通れなかったことを訴えると、すぐにゲートを開けてくれました。

 

ちなみに、電車のドアも大体が手動です。

乗る時も降りる時も、電車が止まったらドアにあるレバーを押し上げるか、ボタンを押しましょう。

 

また、パリのメトロには時々楽器を持った人がいて突然演奏を始めます。

私が遭遇したのはアコーディオン奏者で、1つの車両で2曲程演奏したら、紙コップを差し出しお金を入れてくれるよう要求してまわります。

それが終わったら、今度は隣の車両へ……これを繰り返していました。

 

日本人には馴染みがない光景なので警戒してしまいますが、彼らは市内でみかける物乞いとは違い、オーディションを受けてメトロから演奏許可を得た音楽家たちだそうです。

演奏が気に入ったら、コインを入れてあげましょう。

 

ただし、スリには注意してください。

気付かない間に盗まれてしまうこともそうですが、お財布やスマホを車内のドア付近で出していると、発車直前に奪われ、電車の外へ持ち逃げされてしまうということがあるそうです。

 

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前日同様このメトロを使って、4日目はノートルダム大聖堂のあるシテ島へ向かいます。